こんにちは。
前回の続きとなりますが、今回は免疫力アップを目指す!
お風呂の入り方を書いていきたいと思います。
前回、体温を高める事が免疫力アップに大いに貢献しているとご説明しました。
お風呂に浸かりただ温まるだけ、熱い湯につかり急激に体温を高める、シャワーで温める・・・
体温をただ上げるだけでは、まったく意味がないという事はありませんが
もっと良い効果が得られるように正しく入浴したいですね!!
体温を適度に高い状態に維持する事で、免疫力アップの効果を高める事が大事です。
では、どうしたらいいかと言うと、しっかり体温を高めるには
38度~41度の少しぬるめのお湯に10~15分つかる事。
(気分が悪くなる場合はすぐ上がる事)
それだけです。簡単ですね!!
詳しく説明すると長くなりますので、簡単に説明すると・・・
熱いお湯で急激に体温を上げた場合や、体温が高温になりすぎると体は
危険を感じ冷やそうとします。
どうなるかと言うとポタポタ汗が出てきますね。
すると、体温を高く保つこともできずにすぐ冷えてしまいます。
もったいないですね。
ですので、少しぬるく感じるくらいのお湯でゆっくりじっくり体温を上げてあげる事。
そうするとポタポタ汗で体を冷やさずに体温が高い状態をしっかり維持する事ができます。
無理をしない程度で試してみて下さい~!!
次回は、
さらなる免疫力アップの効果?ヒートショックプロテインの事を書いていこうと思います。
お楽しみにどうぞ♫
※岡本工務店には安心快適に入浴できる入浴知識を持った
アドバイザー&協会認定講師が所属しております。
お風呂リフォームを通してお客様に
もっと安全、快適、健康に使用して頂くため日々活動しています。